阪神競馬場
京都と並び関西の中心となる競馬場である阪神競馬場は、2005年のリニューアルでそれまでの問題点が解決されました。兵庫県の宝塚市にありますが、近くの駅名から仁川競馬場とも呼ばれています。阪神競馬場には「魔の桜花賞ペース」という言葉がかつてあり、これは、幼い牝馬のため折り合いがつきにくくペースが速くなってしまう減少のことですが、1コーナーポケットにスタート地点がある芝1600mの特徴として、スタート直後にコーナーが来るため、不利を逃れようと多くの馬がコーナーに殺到することも要因だとする向きもありましたが、リニューアルで外回りコースを新設したことで、そうしたこともなくなったようです。
新設された外回りコースは、内回りより1000m以上長くなっており、芝で設定されているのは1600m、1800m、2400mですが、ゴール前に急坂が新設されたこともあり、以前に比べ落ち着いた流れになったようです。ただ、コーナーがきついため、ロスを防ぐための位置取りが重要になり、最終コーナーで内をつくことも必要になってくるため、騎手にとっても得意不得意が出てくる競馬場といえるでしょう。
阪神で行われるG?には、牝馬クラシックの初戦となる桜花賞、ファン投票で出走馬を決める宝塚記念、歴史の浅いダートの国際招待レースであるジャパンカップダート、2歳牝馬では唯一のG?となる阪神ジュベナイルフィリーズの4レースが行われています。
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