弟の新たな一面

2011 年 9 月 30 日 | タグ:

二つ年下の弟は、よく言えば「クール」悪く言えば「ぶっきらぼう」な人間です。
かなり気分の良い時以外はしゃべらない、笑わない。
我が弟ながらどうしてこんなふうに育ったのかと不思議なくらいです。
その弟をいかなる時も必ず笑顔にさせてしまう人間が一人だけいます。
妹の子、1歳8ヶ月の姪です。
帰宅するとたいていまっすぐ自分の部屋に直行する弟が、姪が来ている時だけは居間に顔を出します。
しかも「りーたん。
」とちゃんづけならぬたんづけで呼びメロメロ。
姪のほうも弟に遊んでもらうのが大好きのようです。
私の「高い高い」よりも弟のほうが高さがあるし、飛行機ごっこもダイナミックです。
「にぃー。
」と呼んで、とてもなついています。
この前、予定していない日に姪が遊びに来ていて、そこへたまたま用事があった弟からTELが。
電話に姪の声が入ったらしく「りーたん来てるの?」その夜はいつもより早く、お菓子を片手にご帰宅でした。
私にとってもとてもとても可愛い姪で、自分の子同様に愛情を注いでいます。
姪という存在がこんなに愛おしいものだとは思ってもみませんでした。
弟にとっても同じことのようで、本人はどう思っているかわかりませんがかなりバカバカしいほどの可愛がりようです。
あの人はきっと、自分に子供ができたら手のつけられない親バカになることでしょう。
姪ができてわかった弟の新たな一面なのでした。
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